中東から南アジアにかけて見られる、鏡をはめ込んだミラーワーク手刺繍の衣装をリメイクした大きなカーペットです。サイズ：233cm×187cm全体にびっしりと、様々な種類の手刺繍が散りばめられています。大きいので、全体の雰囲気を感じていただくのは少し難しいですが、経年による落ち着いた色味など本当に素敵なテキスタイルで、ズッシリと重量があります。ミラーワークには主に魔除けの意味があるそうで、インド西方のラジャスタン州～パキスタンの中央部バルチスタンにかけて生活する遊牧民などの民族衣装の一部を集めた物の様です。刺繍はそれぞれ民族、時代などによって異なります。古い品のため、鏡の欠損、色褪せなどがありますが、経年による変化でも有りますので、ご理解の上でお買上げ下さい。ご質問など、お気軽にお問い合わせ下さい！タペストリーミラーワークインドパキスタンラグ手刺繍刺繍古布ボロアンティークヴィンテージ民族衣装フォークアート民藝古道具トライバルラグ