ミティラー画(マドゥバニ画)インド、マドゥバニで古くから伝わる伝統的な絵画です。ミティラー画の起源はラーマーヤナの時代に、娘シーターがラーマと結婚する際に、父親ジャナカ王がお祝いに画家達に描かせたのが始まりも言われています。主に草花、動物、生活風景が描かれています。もともとは漆喰の壁に描かれていましたが、インディラ・ガンジーが紙に描いて売る事を推奨し、布や手漉き紙に描かれるアート作品として商品化されました。こちらは手漉き紙です。インド　デリーのステートエンポリウムで15年くらい前に購入しました。手描きなので汚れや少しの破れなどあります。額装していません。巻いた状態でお送りします。画家のサイン入り。左下に少し破れあります（写真四枚目参照）。55.5㎝×38㎝絵画の種類···その他形式···その他主題···その他主な画材···その他インデラガンジーインドアート壁画